彼氏

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翌朝… 瑠佳【おはよー!】 優馬【おは…よう…】 瑠佳【大分、喋るようになったじゃん!よし!あ、って言ってみて】 優馬【あ…】 瑠佳【じゃあ…。い、って言って】 優馬【い…】 瑠佳【し、って言って】 優馬【し…】 瑠佳【てるって言って】 優馬【てる…】 瑠佳【きゃあぁぁぁ~恥ずかしい~(*´∇`*)】 優馬【は…?】 瑠佳【愛してるだって~(*^□^*)】 優馬【…カキカキ】 【あんたが言ってって言うたんやん!】 瑠佳【エヘヘ~(o^v^o)】 優馬【はぁ…】 瑠佳【ねぇ…散歩に行かない?】 優馬【あ…ぁ…】 外… 瑠佳【風が気持ちいいね!】 優馬【あぁ】 瑠佳【あれ?しゃべれるようになったじゃん】 優馬【あ…!ホンマや…】 瑠佳【やっぱり関西人だったんだぁ】 優馬【そうやけど?】 瑠佳【いや…】 【後ろを向き】 瑠佳【私の彼氏も関西人だったんだ…】 優馬【どしたん?】 瑠佳【いや!行こう!】 【瑠佳は気づいてなかった。彼の本性を…】 翌朝… 病室…【まだ、瑠佳わ来ていなかった】 悪【分かってるな…?優馬…】 優馬【はい…。殺せばいいんでしょ?】 悪【あぁ…これ、例のブツだ】 【拳銃を渡した】 瑠佳【優馬ぁ?】 【入った】 悪【今が、いい機会だ。今、殺せ】 優馬【静かにしろ…】 【拳銃を瑠佳に突き付けた】 瑠佳【優馬?裏切ったの?】 優馬【悪いな…。】 アナウンス【この病院に時限爆弾を設置した。あと、30分後に爆発する】 優馬【おい!そんな事聞いてないぞ!】 悪【じゃあな。】 【帰った】 優馬【くそっ!逃げろ!】 瑠佳【いやだ!】 優馬【早よ!】 瑠佳【うん…必ず…戻ってきてね】 【逃げた】 優馬【あぁ!】
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