ネオニート生活

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そんな毎日を過ごしていた ある日の出来事。 僕は今やっているネトゲに そろそろ飽きを感じていた。 全てクリアしたのである。 そして、いつしか僕は、 暇潰しに始めたネトゲ、 次々に高成績を叩きだし、 神と崇められるカラウスに 退屈してきてさえいたのだ。 僕はまた新しいネトゲへと いつもの様に手を出した。 それが、あの出来事の始まりだった。
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