徒然な一言

さっそく愚痴る。

いじめなんてのは
小学校で終わった。

今の世間にはびこってるいじめに比べれば

全然マシな内容だったし。

…そこまで、自分が思うほど、嫌われてた人間じゃなかったみたいだから。

(*´д｀*)でも、死のうとはしたよ。
小学校の時点で。

確か、視聴覚室だっけかな。
掃除の時間に、夕方。

他の人達、当たり前に帰って

俺は一人で掃除してて。

(*´д｀*)窓のとこの、遮光の…サンバイザー？だっけ？
あれの紐見て

あ、吊れるんじゃないかな、て思って

(*´д｀*)で、首に紐巻きつけて、床に座って…
ちょっと苦しいだけなのよね。

夕日の差し込む誰もいない視聴覚室。

周りにはベートーベンとかの肖像画がいっぱい貼られてて、こっち見てて。

(*´д｀*)恐くなった。

泣きまくった。

泣いてそこから逃げ出した。

痛いのやだ。
怖いのやだ。
苦しいのやだ。

「こんなの、やだ」

って言って。

(*´д｀*)だから、生きてた。