月ノナイ夜
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(まいったな) 恥ずかしいような、それでいて嬉しいような不思議な気分だった。 けれど、イリーの前では格好悪い自分を見られたくなくて――彼はグッ、と手袋をはいた手で拳を握った。 ……そして気持ちを切り替える為、ベレトは気絶した老執事の頭を殴りつけたのだった。 ―fin―
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