ハルヒの世界に迷い込んだ一般人だった人

数日後

今日はおそらく涼宮ハルヒの憂鬱Ⅲだろうな…ちなみに俺と夏苗はハルヒに強制的にＳＯＳ団に入らされた理由は単なるハルヒの勘らしいどんな勘だよ…まぁ、こっちにとっては好都合だがな…で今は部室だ

亰介「…暇だ…」

等と呟いているとキョンが部室に来た

キョン「亰介…お前も俺に何か話があるんじゃあないか？」

古泉と同じ聞き方だな

…でここは屋上

亰介「…まず、俺は普通の人間だった」

キョン「どういう事だ？…普通の人間だった？」

亰介「俺はな情報総合思念体きに造られた対有機生命体用ヒューマノイド・インターフェース…要は異世界人だ」

キョン「長門の話と似てるな…異世界人？」

亰介「あ～…長門の話と似てるのは俺の身体を造ったのは長門を造ったのとは似て非なるから…要は亜種だ」

キョン「…でこの世界に来たという事は何か用があるんだろ？」