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亰介「お前が長門みたいな奴を送れば良いだろ?」
総合「いや、お前がなるんだがな」
why? 何故?(2度目)
亰介「…理不尽な理由じゃなかったら…良いぞ」
総合「お前の世界を再生させるにはまだ足りない物がある…それが…」
亰介「ハルヒの力か?俺は奪うのは嫌だぞ?…それに何故俺だ…」
総合「安心しな…お前にやって貰うのはハルヒとハルヒに選ばれた人物の観測…及び守る事だ」
つまりSOS団と行動すれば良いのか
亰介「分かったが一体いつ頃なんだ?時期的に」
総合「なに…涼宮ハルヒが団体を作り始める前だ…さあ…身体はもうあるだろう」
亰介「うおっ!いつの間に!」
総合「後、何故お前かは教えてやろう…お前はハルヒの世界に一番シンクロ率が高いからだ…それに戦闘があるだろうその時はお前が武器、武具、能力を想像したら我がそれをお前の力にしてやろう」
亰介「…マジ?」
総合「ああ…そろそろ時間だ…お前の家は長門の家な…」
亰介「ああ…じゃあな…ってまてええぇ!最後の方おかしいだろ!」
総合「同じマンションなだけだ」
亰介「なら…良いけど」
勘違いした自分が恥ずかしい
総合「…またな」
ああ…意識が遠退くってこういう事を言うのな…そう思いながら俺は目を閉じた
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