プロローグ 日常

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-side Narrator- 『能力をヒトと異能力者のために』 それは今やヒトが都合よくねじ曲げた法律となって現出している 『異能力者はヒトの為に働くことによってのみ、己が生命線である飲料を手に入れるべし』 …何故反乱が起きないのか それは彼らがこの世界とヒトをこよなく愛しているからに他ならない そんな優しき異能力者の3人がいる何でも屋から物語は始まる
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