セリティア
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そんな時、危機的状況にも関わらず川のせせらぎが聞こえてきた。 「……ん、川?…………そうか!」 狼の足が地面を蹴り近づいて来る。 そして、秋羅は狼が体に触れる寸前、右を向き地面を蹴り川に飛び込む。 飛び込んだ所から水柱が上がる。 水が苦手なのか、狼はそれ以上追いかけようとしなかった。 秋羅は体力を全て使い切った用で水から顔を出し近くにある流木に捕まると気を失ってしまった。
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