プロローグ

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男子高校生4人がいた。 リュウタ「おーい。準備終わったんー?」 カズキ「おう!!見てみ!!」 ━━━━━━━━━━━━━━ 恋してる皆さん‼ 今年こそ、大好きな人と夏を過ごしてみたくはありませんか⁉ その願い、僕たちが叶えます☆ 叶えたい人は、ぜひ放課後に図書館へ❤ ━━━━━━━━━━━━━━ その男子達が、学校の掲示板に集まった。 セイジ「何これ?」 カズキ「え?教えなかった?」 ゲンキ「うん。俺も。」 リュウタ「これは、俺らの仕事を探すための貼紙や!」 セイジ「仕事??」 ゲンキ「もう、ええやん( ̄∀ ̄)」 カズキ「何言ってん!?俺ら、ヒマやん??部活動しよ~。なっ!!リュウタ!!」 リュウタ「いや…俺も最初は断ったんだけど…」 セイジ「やっぱりそうか」 ゲンキ「…(笑)」 カズキ「ちょっと待て!!リュウタが企画したんやないの!?」 リュウタ「知らんわ。」 セイジ「だよな。」 ゲンキ「(笑)」 カズキ「え!?はぁ!?もう、知らないからな!!」 カズキは教室へ戻ろうとした。 リュウタ「わっ、ゴメンゴメン(笑)!!」 セイジ「拗ねんな、カズキ(笑)」 ゲンキ「(笑)」 カズキ「ゲンキ、笑ってんやないぞ!!」 ゲンキ「(笑)」 そして、4人は部室へ行った。
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