俺様の初恋
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夕日か沈みかけ、紅い空から闇へと変わる狭間。 中学校のグラウンドでは野球部やサッカー部、ソフトボール部などが活動をしていてにぎやかな雰囲気を漂わせる。 そんな中。 一匹フェンスに乗り、どこか切なげに鳴いているカラスがいた。 カァ、カァ。 人間からにしては、そうにしか聞こえない。 その単純な鳴き声に、どんな想いが詰まっているかなんて。 人間にはわからない…。
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