終電車
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なんと眠っている男の頭の上に酔っ払いが腰掛けたのだ。 頭の上である。 もろに頭上である。 (気がつかない?のか?) 酔っ払いが少し体重をかけた。。 (ぐしゃっといくのか?) 酔っ払いは、降ろしかけた腰を浮かせた。 (おぉ~やっと気づいたか💦) 酔っ払いは何か文句を言いながら、腰を男の顔の前にずらした。
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