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女「ククク…無駄だ!」
女の上半身の切断面から、赤黒い触手が生えてきた。
星「この化けもっカハッ!!」
触手が首に巻きつき、締め上げる。
メキャ!メキャ!
星「や゛…め゛…ろ゛…」
女「あがいても無駄だよ。このまま絞め殺してやる。」
首を締め上げる女は、自分の後ろに居る影に気づかなかった。
その影は、片手に出刃包丁を握っていた。
影は女の後頭部へ、包丁を振り下ろした。
ザグッ…
女「なっ…まさか…!」
女の頭の中で、嫌な予感が過ぎる。
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