恐怖の始まり

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?「オ~イ星野~」 ハイハイ出ましたよウザイヤローが。 星「何か用か。このオカルト野郎。」 岡「ヒドッ!俺岡本だよ!」 星「また、オカルト話か?」 岡「御名答、よくわかったな。」 分からない方がおかしいんだよ。 岡「なあ、ついて来る足音って知ってるか?」 なんだそりゃ? 星「いや、知らないけど。」 岡「0時0分0秒に564219と電話すると…星「殺しに行くじゃねえか!」 岡「人の話を最後まで聞け!!まあ良い、電話を掛ると相手はイ…マ…カ…ラ…イ…クと出る。そしたら逃げろ。三週間、ついて来る足音から0時から一時間な。」 面白そうだな。 星「深夜にやってみよう。」 岡「俺に結果を教えてくれ!」 星「お前はやらないのか?」 岡「何があるかわからないからな。お前に犠牲になってもらうよ。」 バキィ!! 頭にきたのでぶん殴った。 馬鹿を叩きのめし、俺は残りの授業を消化した。
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