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ハアッ!ハアッ!
心臓が早鐘を打ち、息切れが止まらない。
星「何なんだ?あの化け物は!」
奴がなんなのかは、分からない。
人形で有るのは分かるか、その人形に何か憑いてると考える。
星「粉々にしても無駄か。しかも、俺を殺す気満々だよ!」
色々考えているうちに、足音が近付いていた。
ズリッ…ズリッ…ズリッ…
星「こうなったら奇襲を掛けるか!」
曲がり角から飛び出し、人形を蹴り飛ばした。
星「ざまぁみろ!!」
吹っ飛んだ人形は起き上がり、口で笑い、殺意を込めた目で見ていた。
人形「ケタケタケタ…ヤッタネ…」
人形が襲おうとしたとき、一時間が経過した。
人形「クソッ…!!オボエテロ…!!」
そう言って、人形は姿を消した。
~~一日目終了~~
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