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それは亮との帰宅途中に出会った
「亮!やめろよ!泣きながら抱きつくんじゃない…」
亮は余りにショックで…落ちたこと?いいや!裕貴に負けた事です!顔ぐちゃぐちゃ
「エッ…ヒグッ…ゆ…うきに……ま…けたエッ」
龍は亮の頭を撫でた
「あんな奴丸めてポイしちゃえばいいんだ!」
「そ…うだねヒグッ」
「あのーここにいるんですけど…」
実は一緒にいた裕貴であった…
「えっ忘れてなんかないよ(汗)」
「上の文だって亮との帰宅途中って書いてあるし俺の存在価値って…」
「いじられキャラ?」
「不死身キャラ?」
「もういいよ!!エーンママー(泣)」
走って消えていった
エーンって…
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