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自〕それからは学校にも行かなくなり、いつの間にか不良の道を走ってた。一ヶ月後警察が来た。
警察〕あの事故の件で話に来た。当時は今みたいに厳しくも無かったからプロパンガスの従業員の責任と見出され全て罪を被る事になった。これで事故の話し合いは終わり警察も帰った。
自〕心の何処かで憎しみが込み上がってた。プロパンガスの従業員に対して。殺そうと思った。ずっと憎んだ。母を返してほしかった。母は事故以来意識が戻ることは無かった。
それ以来そのまま時間と時が過ぎ私はいつの間にか中学2年だった学校にも行かずずっと遊んでた。が突然悲劇が起こった。母が危篤状態という連絡を受けあさ4時に病院に行った。それから6時間後何も言わずに息を引き取った。
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