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一一一……
「…っ、……グスッ…」
小さく鼻をすする声で
俺は目を覚ました。
「…………けぇ…?」
「…っ!…大貴っ、…俺っ…」
……ああ。分かってるよ。
どんなに強く殴っても
どんなに狂ってしまっても
慧は、いつだって
最後には泣いてくれる。
「……ごめんっ、…ごめんっ…!」
俺のために、泣いてくれる。
それだけで、十分。
それだけで、幸せだから
「……泣かないで?」
俺は君から離れない。
「…っ…大貴っ………!」
ねぇ、慧。
「…愛してるよ。」
だから、
どんなに手をあげてもいい。
カいっぱい、俺を愛して?
(君だけを見ていたいんだ。)
End。
初っ端からgdgdとか知ってる(^p^)
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