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「さてと、とりあえず食い物とかはこれくらいで良いよな」
「そうですね。それでは並盛公園に行きましょうか」
俺と骸はスーパーで食い物や飲み物を買い終え、ツナと恭弥が場所取りをしているであろう並盛公園へと歩を進めた。
「…あのさ、骸。」
「なんですか?」
スーパーから少し歩いたところ辺りで俺はさっきから気になっていたことを骸に尋ねる。
「なんでお前の方が荷物が多いんだ?」
「クフフ…気のせいですよ」
「そうか?」
まぁ、骸がそういうのなら良いけど…
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