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雲雀side
…ツナヨシ(ツナ)が意外なことをしてきたから目が覚めた時は驚いたけどそのまま寝たふりをしていたら六道骸に気づかれた。
「あっ…えっと…//////」
「何?」
ツナヨシが口ごもっていたら綱吉と六道骸が他の奴らを呼びに行くとかでどこかへ行き、また2人きりになった。
「…いつから起きていたんですか?/////」
「君が僕に触れた時からだよ」
「///すいません、いきなり…んっ!?」
…どうして謝るんだい?
僕はツナヨシが謝ってきたからキスをして口を塞いだ。
別に僕は怒ったりしてない。寧ろ嬉しかったのに。
「ふぁ…雲雀…さん」
ツナヨシが肩で息をしながら僕の名前を呼ぶ。
そろそろ息がきつそうだから唇を話してあげた。
「ハァハァ…どうして…ですか?」
「どうしてって…
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