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ツナside
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え?えっ!?
もしかして俺、雲雀さんに押し倒されている形になってる!?
それに気づいき顔がカァッっと熱くなっていくのが自分でもわかった。
てゆうか、誰かにこんなところ見られたらどうしよう…
そう思い慌てて周りを見たけど山本と獄寺君は取り込み中みたいだし、骸は酔ってる綱吉を止めるのに必死だから誰一人としてきがついていない。
よかった。…じゃなくて!
「あの、雲雀さん?」
「ん…?ツナ?」
「え?わっ」
雲雀さんに声をかけたらいきなり唇が奪われた。
「んっんっ!…雲雀さん!?//////」
「…」ボソッ
「え?今なんて…」
「…」スースー
…ね、寝てる?
雲雀さんは俺の上で規則正しい呼吸を繰り返して眠っていた。
さっき雲雀さんはなんて言ったんだろ?
それよりもいきなり、あの…キスされてびっくりした。
…って、雲雀さん!?なんで今キスしたんですか!?
あぁ…これって期待してもいいのかな?
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