来孫と私 ※Ⅰ→Ⅹ

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何故なんだ…? 「ここにボンゴレの継承を認める」 あの日、継承を認めた時に見た来孫…沢田綱吉がリングの中で眠っている俺の中から消えない。 「…俺も馬鹿だよな。」 俺はもう死んでいるというのに。 「それに…」 今は意識としてしか存在もしていない。 …まぁ、ここから出て半実体化することは出来るのだが。 「何故あの時、来孫に… 一目惚れをしてしまったのだ」 叶わぬ望みだというのに… end.
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