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しばらくしてから誰かが家にきた。…誰かって言わなくても超直感があるから直ぐにわかるけどな。
ところで誰が呼び出したのだろうか?
「よう、雲雀、骸。ちゃんと来たな。」
あぁ…やっぱりリボーンか
リボーンは恭弥と骸を玄関に入れ話を進めていた。
「…つーことで頼んだぞ。綱吉、お前もそれでいいよな?」
「は?」
やばい、話聞いてなかった…
何の話だったのだろう?
「ちゃんと聞いとけよ」
リボーンはそう言い銃を構えた。
そこに朝食を食べ終わったツナが来た。
「あれ?綱吉、リボーン玄関で何してるの?…って雲雀さん!?骸もどうして家に?」
ツナは恭弥と骸を見て驚いていた。
仲の悪い2人が一緒にいてしかも家の玄関にいるのだから驚くのも仕方がない。
「ハァ…しゃーねーな、もう一回言うからしっかり聞いとけよ?」
リボーンはツナが来た事によってもう一度言う気になってくれたらしい。
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