愛してる ※2727

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声のする方に振り返ってみたらそこには俺がもう一人いた。 …いや、微妙に違うかも。 特に雰囲気とかが全然違うし。普段の俺というよりも… 「“超モードの俺”」 「!どうして俺が考えていた事がわかったの!?」 「俺はもう一人の沢田綱吉…超モードの沢田綱吉だからだ。」 「え?…え!?」 いきなりもう一人の俺だとか、超モードの俺だとかって…えーー!? 仮にそれが本当だとしても、なんでもう一人の俺と直接会話出来ちゃってるの!? 「…夢、だからだろ?」 「え?あ、そっか…?」 「ハハハッなんで疑問系なんだよ」 .
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