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※超ツナside
「愛している、ツナ。また、会おうな」
そう言った直後にあいつは消えた。
…いや、正確には現実に帰った。の方が正しいよな。
(あぁ…もっと色々話したかったなぁ…
また、骸に無茶なのを承知で頼んで会わしてもらうかな…)
(そしたら…骸はまた怒るんだろうな…無茶を言わないで下さいって)
もう一人の綱吉は一人、幻想世界で微笑んでいた―――
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