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由美はすぐに病院に運ばれた…
俺が病室に入るともう由美のおじさんとおばさんがいた…
軽く頭を下げてから由美の様態をきいた
おばさん「聞いてなかったの?」
一喜「はい…で、でも治るんですよね?」
おじさんと「母さん相手は一喜君だ…言って上げなさい」
おばさんは頷くと話してくれた…
おばさん「この病気は世界で由美しかなっていないの…だから先生達は治しようが無いって」
一喜「本当…ですか?」
おじさん「あぁ…本当だ」
俺は頭を下げて由美の病室から出た
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