side Y.K
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俺は総帥が憎かった。憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて憎くて…!!! …それでも、それでも総帥は俺にとっての恩師だったんだ。 だから、総帥が操られていたというのを聞いてほっとした。 総帥が悪事を働いたという事実に変わりはなくとも、俺は総帥を総帥と呼ぶきっかけができた。
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