プロローグ

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自分には夢中になる事がなかった。 中学生の頃 友達に誘われて入った運動部も続かなくて辞めてしまった。 そして高校に入学して、夢中になることを探して見たけど結局はなかった。 だからこの高校生活は気ままに過ごそうって決めた。 でもね、あの時君と出会って夢中になることを見つかったんだ。 あの輝かしい君の笑顔が助けてくれたと思った。 あの笑顔がなかったら自分はこの先どうなってたんだろうって思ったよ。
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