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受話器の向こうで
楽しく笑うキミ
その笑顔はとても
輝いていて素敵なんだと
思ってはいつも
夢見てたんだ
今までなかった
こんな出逢いは
僕にとっての宝物
遠いアナタへ
伝わるといいな
最初出逢った時から
思ってないよ
“友達”なんて一度も
この想い伝えられずに
ただこぼれ落ちる
アナタの声が
頭の中に響く
耳元で聞こえる
アナタの声は少し
震えていたんだ
どうしたんだよ
僕が受け止める
アナタの不安を
ぬぐいさってあげるから
好きなんだよ
まだ早いけど
想いは止まること
知らずに溢れて
流れ出すんだ
受け止めてよ
この大きな想い
変わらないね
その笑顔
汚れた所は
一つもなくて
僕とは違う
キレイなココロ
遠いアナタへ
伝わるといいな
最初出逢った時から
思ってないよ
“友達”なんて一度も
あなたに言うよちゃんと聞いてよ
愛してる
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