人生の分岐点。

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最初は、小説を書くのは、もう辞めようと思っていましたが、ある、1人の熱烈なファンの方の事を思い出しました。 その方は、僕の品性オゲレツハレンチ極まりない作品を読み、感銘を受けられたそうです。 その方は、僕の作品を読むまで、旦那様とは、全く、夜の営みがなかったそうです。 一緒には暮らしていましたが、体を重なり合わせる信頼関係が、崩れてしまったとの事。 そんな中、僕の作品を読み、男心を学び、数十年振りに旦那様と一つになられたそうです。
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