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暗い田んぼの道を、明るい会話でごまかしながら歩き続けて１時間が過ぎていた。

やっとの事で友人の家に到着した。そこには、８人くらいが集まっていた。

初めて会う人がたくさんいて初めは、人見知り全開だったが、何とか馴染む事ができた。

ビール呑み放題に焼肉店食べ放題などまさに最高の誕生日パーティーだと思った。

その後に花火をして盛り上がったり、歌って踊ってみんな疲れを感じ始めた時に一本の電話がきた。

それがわあと唯の運命の出会いの始まりだったと思う。