1人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
それからみんなでさらに呑みました。
そして朝方近くなるとみんな解散しようと言う事になったが、誰かしらの提案で海に行こうと言う事になった。
そしてわあは唯が乗る車に乗った。
車で海に向かう途中に唯がチラチラこっち見てカッコイイとか喋っていて照れた。
そりゃ自分が可愛いって思う人にカッコイイ言われたら誰でも照れるよね。
んで海に着いた。
わあと雄汰は真っ先に海に飛び込んだ若干朝方だったので海水は冷たく酔いが冷めた。
雨が降ってきたので車に戻り、解散する事になったが、まだ遊ぼうって事になって木造の多可子の家に行った。
そしてやはり最終的に解散しようってなったのだがその前に眠いって言ってマイペースに唯は家に帰ってしまった。
そん時に自分の気持ちがわかった。
普通は友達だと思う人とバイバイするのって悲しくないしね
もう会えないって思うと悲しかった。
すると、友人がわあに言った
[唯おめどメールしてっちゃあばってアド教えてもいい?]
わあは嬉しかった
答えはもちろんオーケーだった
小さい事でも幸せだなって思った。
最初のコメントを投稿しよう!