魔法学園入学

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「えっと…どっち行けばいいんだろ…」 龍也は困っていた。 すると後ろから 『よぉ龍也ぁ』 と気だるそうに話しかけてくるサラサラ金髪のイケメンが居た。 「おはよ!真人!」 「龍也お前こんなとこいっとまたあいつらになんかされんぞ?」 またというワードに龍也の体はピクッと反応した。 「…やっぱり彼らもこの学園だよね…」 龍也はいじめられていた。属性が無く魔力が少ないだけで。
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