神工芸～設定資料集～

＊月影の神々

＊神将蒼乃†瑠璃

月影一の暴れ者であると同時に月影一の戦力を持つ実力を持つ神将。

知の長と呼ばれる黒すけを黒ちゃんと呼び、自らも力の長と呼ばれる。

温厚な民の多い月影では、異質とも言うべきなドＳ魂を持つ。

しかし、彼の破壊衝動は自らより弱者に向けられる物では無く、世間を嘲笑っているかのような生き方は自らが加害者となる事を嫌うという箇所からきてるようにも思われる。

また、不特定多数の女神への愛情がとても強く、民からはロリコン呼ばわりされる事もあるが、本人曰くストライクゾーンが広いだけらしい。

なお、彼の家には不思議な宝石の力で動く紅茶を愛し、難読漢字の名を持つフランス人形がいるらしいが、それはトップシークレット。

【まいた瑠璃】【まかなかった瑠璃】という単語を彼に告げると、彼のドＳ魂の生け贄となる事は言うまでもない。

主要武器という概念は彼には存在しなく、常に寄り添う可憐な三名の美少女と残念な一名の少女を武器に変態させ戦場を駆ける。

また、彼自身が重力を操る特殊な能力を持つ事から、四本(四名？)の武器以外に何かを隠し持っている事を予想されているが、それは親しい神将の黒すけはおろか神王エルすらも実態は知らない。

納豆と不細工を嫌い、可憐な女性と巨大機械を愛する月影の力の神将。