2章
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「中学生になって学級委員だね。佳ちゃん。」 「オレは興味ないけどな。」 一学期の学級委員はなぜかクラス担任が使命した。 おそらく、小学生の時の成績等を考慮しているのだろう。 佳祐が学級委員に興味がないのは、小学生の時ずっと学級委員に選ばれていたからだった。 「それより、部活どうする?一年生は全員運動部に入るなんてめんどくせえな。」 「陸上部にしようかな。」 「何で?」
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