2章

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「えーと、何となく。」 「なんだそりゃ!」 しかし、佳祐は少し考えてみた。 「でも、野球やサッカーやバスケなんて経験者と差がついてて、試合に出れそうにないし、球拾いなんてしたくないし。」 さらに少しだけ考えて、 「意外にいい考えだ!入ろう陸上部。」 「えっ?本当に。佳ちゃんと一緒なら嬉しいよ。」
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