《紅》 Ⅰ

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《紅》 Ⅰ

刹那の想い 夕暮れの道 消えていった君の足跡 追いかけたくて でも出来なくて 君の後ろ姿 見つめていたよ 君がいなきゃ生きていけない 君がいなきゃだめになっちまう 君がいなきゃ・ ・ ・ 君がいなきゃ・ ・ ・ しらみ始めた 朝焼けの空 窓から注ぐ日の光が 君への想い とかしていきそうで ただかむしゃらに君を思い出してた 君だけがぼくの全て 君だけが僕の源 君さえいれば 笑っていけるのに 君がいれば・ ・・ 君がいれば・ ・ ・―――
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