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三元牌が切りにくい時、切りやすい時
三元牌が高確で当たりそうな切り方があります。
それは三元牌の一種を鳴き、手出だしで残りどちらかの三元牌が出てきた時です。
もし、例えば手牌が
123 ⑤⑤⑤ ⑧⑧⑨ 白白 葵葵
ツモ中
なんて形であれば、ちょっと小三元の可能性とか見ちゃいますよね✨
なので、一枚とは言えその種である中は切りたくないので
打⑨とする人も多いのではないでしょうか。
例え、それにより牌効率が下がるとしても😓
アガリトップとかならノータイム中切りですが😅
このあたりは牌効率と打点力を天秤にかける感じデスネ。
話が逸れましたが、夢を追って打⑨として
123 ⑤⑤⑤ ⑧⑧ 白白 葵葵 中
と構えたところに、2枚目の白が出る💦
さすがに鳴くし、こうなったらここから⑧落としてまで小三元に固執できない。
渋々、中切りで⑧と葵のシャボ待ちになる。
123 ⑤⑤⑤ ⑧⑧ 葵葵
白白白ポン
夢の残骸の葵が待ちに絡む、となる訳ですね😢
逆に当たらなさそうな時は、例えば早い巡目に中を切ってる人が、白をポンしてきた時。
この場合、葵は比較的切りやすいです。
理由はさっきの逆って事ですね😃
もちろん、途中に挟まれている牌にも依りますが
葵の後に別の役牌が手出だしされてる時なんかはかなり切りやすいです。
まぁ、後重なりとかもありますケドね😓
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