朝と別れ
5/24
読書設定
目次
前へ
/
406ページ
次へ
「昨日からどうも変だと思ったら… 泉に嫌われちまうよ?」 「嫌われた方がいいだろ あいつが新撰組を出ていけばあの悪夢も見なくてすむ」 「本当にそれでいいと思ってるのかい?」 柱に寄りかかっていた斎藤が近づいてきた 「どういう意味だ」 「前に総司が泉になぜ新撰組にいるか。ときいた事があった」 土方は顔を曇らせる 「あんたのため新撰組のためにいるんだよ」
/
406ページ
最初のコメントを投稿しよう!
373人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!