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「ふ…
だがここにいて血を見て泉の精神はどうなる
俺は泉を守るために泉から離れる」
そう言い土方は斎藤から離れていった
「あの人は女心がわかっているのかいないのかわからないな…」
「あ、斎藤さん」
山崎が泉を連れ歩いてきた
「副長はどちらに…」
「多分副長執務室だね」
「ありがとうございます」
「泉…どんなに辛く悲しくても副長はあんたの事をいつも想っている…それを忘れちゃいけねぇよ」
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