夢から
5/15
読書設定
目次
前へ
/
406ページ
次へ
「あぁ…」 「泉ちゃんもすごいね 鬼の副長をここまで惚れさせるなんて」 総司がケラケラ笑った つられて斎藤と土方も笑い三人は部屋から出た 土方は泉を探しに行くと行って庭におりた 泉は何かあると決まって桜の木の下にいる 「…泉」 泉が振り向くと結われていない髪は月明かりに照らされ涙で濡れた頬を引き立たせた 「土方さ…ん」 「辛ぇなら言え怖ぇなら言え 俺はいつまでも傍にいる…」
/
406ページ
最初のコメントを投稿しよう!
373人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!