選ばれた妖性

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静まり返った空間の中、俺は一人勃っていた。 間違えた、立っていた。 そんな中、頭の中に直接謎の声が響く。 「お前は性剣の使い手に選ばれた。」 ふと自分の股間に目をやると、確かに普通の大きさでは無くなっていた。 直径5センチ、長さ1メートルの立派なモノにトランスフォームしてた。 そして謎の声は続ける、 「守れ、この世界を。そしてお前の純粋を。」 ……… …… …
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