可愛い君に僕は不安(王猿)

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~おまけ~ 《翌日》 「井上っ、井上!」 「何やねん、騒々しい…」 「こないだ教えてもろたやつ!やってみたら大成功やったで!本間ありがとな!」 「え…?そ、そうか、そりゃ良かったな…」 (本間にやったんかい。つーか、それでよく成功したな…) 「井上さんも、僕に対してやってみてくれればえぇですのに」 「誰がお前なんかのために!」 「ま、取り敢えず俺は、これから西野の所に行くことになってっから♪じゃーなー」 ――――― 「…やっぱ、ちょっと羨ましいかも」 「ちょっと離れてくれません?井上さん」 「お、お前が来いって言うたから…」 「ゆーてません」 「…」 結局、梶原さんの行動の原因は、井上さんだったってコトだけです← ⇒あとがきと反省
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