第2話

3/10

109人が本棚に入れています
本棚に追加
/117ページ
翌日── カラスの鳴き声と カーテンの隙間から 差し込む太陽の光で 僕は目が覚めた。 軽く朝食を済ませ とりあえず今日の 予定を確認する、、、 「今日は、、、っと あ、今日休みか」 今日がオフだと 分かった僕は もう少し寝る事にした。 ピンポーン、、、 「ん、、、誰?」 眠たい目を擦りながら 玄関先まで行く。 怪しいセールスマンとか だったら断って また寝よう… ガチャ── 「はい、、、、っ!!!」 眠たかった頭が 一気に冴えた。 だって、ドアの向こうに 立っていたのは 怪しいセールスマンじゃなく 相方の池田だったから
/117ページ

最初のコメントを投稿しよう!

109人が本棚に入れています
本棚に追加