第2話

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あれから僕も 池田も無言のまま 聞こえてくるのは 池田がネタを書いてる ペンの音だけだった。 「よし、出来たッ!」 「うわっ∑」 いきなり池田が 叫ぶからビックリして 僕も思わず叫んで しまった、、、 「いきなり叫ばないでよ ビックリしたじゃん!」 「あー、すまん、すまん ってそんな事より ネタ作り終わったから 練習しようぜ」 そう言った池田の目が とても輝いていて 池田はこの仕事が 好きなんだなぁと 再確認した。 まあ、もちろん 僕もこの仕事が 好きだけど (笑) 「うん、」 僕は一言、池田に 言った。
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