第1話

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この時はまだ 藤原は、 自分の気持ちを 知らずにいた。 それから1時間後 ようやく会計を済ませた 二人がお店から 出て来た。 藤「美味かったな」 井「また来ようや」 藤「俺の奢りは 嫌やからな貴ちゃん」 井「大丈夫や 今日だけやから(笑)」 藤「に、しても 大将のオススメ品 あなどれんな」 井「な!せやから 言うたやろ」 藤「おん (笑)」 井「あ、俺こっちやから またな、」 藤「おん、じゃあ」 そういって 井本は右へ、 藤原は左へと 足を進めた。
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