第1話

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家につくなり 着替えるのも 面倒になった藤原は そのままベッドへ ダイブした。 藤「今時の若手は 相方んこと そういう目で 見るんやな~、、、 まあ、俺の場合 貴ちゃんをそんな 目で見ることなんか ないしな (笑)」 なんて思いながら 藤原は眠りについた。 その翌日、、、 藤「──っ!!あかん 二日酔いや…」 昨日のお酒が 祟ったのか、 藤原は二日酔いに なっていた。 藤「ああ、あかん 最悪や~……」 こうなると 分かっていたなら 飲まなかったんにと 藤原がぼやいた。 今日は大事な取材 こんな事くらいで 休むわけにもいかず 仕方なく、 重たい体を起こし いつもより ゆっくりとした動きで 服を脱ぎ、新しい 服へと着替える。 洗面台へ行き ─パンパンッ─ 藤「よしっ!!!」 顔を叩き、 平然差を保つ。 そのまま車に乗り 事務所まで向かった 。
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