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井「何してんねん」
藤「お、おかえり」
井「まだ時間あったんやな
なら、もう1本
吸うてくるわ」
藤「あ、おん」
そういって、
さっき戻ってきた
ばかりの井本がまた、
楽屋を出て行った。
藤「まったく、よお
あんな体に害なもん
吸えるな~、、、
さすが893だけあるわ
まあ、こんな事
貴ちゃんの前では
言えるわけ
ないんやけど、、、」
なんて、ひとりで
ブツブツ呟いてたら
ドアが開き
入ってきたのは
相方ではなく、
マネージャーだった。
「あ、藤原さん
だけですか??」
藤「あ、おん」
「じゃあ井本さんが
戻ってきたら、
予定時間より
10分早めになったんで
それを伝えて下さい」
藤「おん、分かった」
「じゃあ、
そういう事なんで」
そういい、
マネージャーは
楽屋を後にした。
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