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井｢お疲れさん、｣
藤｢撮影だけなんに
めっちゃしんどいわ｣
井｢そら、あんだけ
ﾎﾟｰｽﾞ撮られたらな
しんどなるわ(笑)｣
藤｢多分､貴ちゃんも
あれくらいﾎﾟｰｽﾞ
撮られるんちゃう?｣
井｢おい､まぢか...｣
藤｢まあ､頑張ってな｣
井｢思ってへんやろ!｣
なんて､そんな
会話をしていると
スタッフが、
井本を呼んだ。
｢それでは、次は
井本さんになります｣
井｢はい、｣
そう言うと、井本は
カメラマンの所へ
向かって行った。
井｢お願いします｣
カメラマンに軽く
挨拶をして、
撮影が始まった。
ﾎﾟｰｽﾞは案の定
藤原同様に、
さまざまなポーズを
させられた....。
雑誌に載せられそうな
ものから、
これは無理だろうと
いうものまで....｡
なんとかようやく
井本の撮影も終わり
それに気付いた藤原が
すぐさま井本のもとへ
行くと､スタッフや
カメラマンに再度
挨拶をし、
部屋を出て行った。
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