第4話

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「お疲れ様です、 もう少しで次の 撮影が始まりますので」 井「おん、分かった」 藤「時間なったら そっちいくわ。」 「分かりました。」 そういい、 マネージャーが ドアを閉め楽屋から 去っていった。 井「そういえば今日、 いつもより仕事量 多いんやっけ?」 藤「ああ、確か そうやったわ。」 井「撮影以外に 何あんねん?」 藤「確か、、、、 インタビューも あった気いするわ」 井「はあ?? インタビュー!!!」 藤「おん、え、てか 俺、貴ちゃんに 言わへんかったっけ?」 井「……ああ、 なんか電話でそんな事 言うとったな(笑)」 藤「忘れとったんや」 井「ええやんか、 そんなん別に」 藤「まあ、ええけど」 井「………」 藤「………」 それから数分後、 二人は話す事もなく 藤原は雑誌を読み 井本は携帯を いじっていた。 が、しばらくして 井本が藤原に 話しかけてきた。 、
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