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龍「ほうこれを防ぐかなかなか面白いやつじゃの、ならばこれでどうじゃ?メラゾーマ」
弘「ならばこちらはイオナズン」
そう言うと両方の魔法はぶつかり合った、その爆風の中でりゅうおうは
龍(わしの魔法を上回るとはなかなか面白いやつじゃの)
と思っていた
一方弘樹は
弘(さすがに最大でやるとまずいからな威力は30%が限度だな、それにしてもなんか妙な気配がりゅうおうからででるな、呪いでもかかってるのか?)
と考えていた、それならばと思いこう言った
弘「おいりゅうおう次で終わりにしよう」
龍「ほう、いいだろうならば本気でいかせてもらおうかドラゴラム」
そう言うとりゅうおうの体はドラゴンに変身した
弘「ならばこちらも準備しようか」
と言うと太刀を作り出した
弘「集中……いくぞりゅうおうこれでしまいだ、抜刀!!ギガスラッシュ!!」
そう言うと太刀から戟が飛んだそれと同時にりゅうおうからも炎が放たれた先ほどのベギラゴンを上回るほどの威力であった、そしてその両方がぶつかるかと思った瞬間炎が真っ二つにわかれたそのまま突き進みりゅうおうにぶち当たった
龍「グゥオォォォォォォォォォォォォ!!!!??!!??」
りゅうおうは悟ったこれが死だということをそしてりゅうおうは薄れゆく意識の中でこう思った
龍(こうやって死ぬのも悪くないな)
と、そして完全に意識が落ちた
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